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清宮幸太郎は骨折離脱中
日本ハムは故障者が続出している。1月に正捕手候補の清水優心がヘルニアで離脱すると、清宮幸太郎が右手有鉤骨を骨折。渡邉諒も肉離れで戦線離脱してしまう。渡邉はすでに二軍戦で実戦復帰しており、一軍復帰は秒読み段階ではある。しかし、開幕スタメンは難しそう。そんな日本ハムの開幕オーダーを予想してみたい。
日本ハムの開幕予想オーダー
1番(三)淺間大基
2番(中)西川遥輝
3番(左)王柏融
4番(一)中田翔
5番(指)近藤健介
6番(右)大田泰示
7番(二)石井一成
8番(捕)鶴岡慎也
9番(遊)中島卓也
オープン戦での起用を見ると1番には淺間大基が入りそうだ。淺間はブランドン・レアード(現・ロッテ)が退団したことで空席となった三塁の練習を秋季キャンプから取り組んでいた。その成果もあり、さっそくのスタメン起用が濃厚だ。
2番にはスピードスターである西川遥輝が入り、3番には新加入の「大王」こと王柏融。王はオープン戦では台湾とのゾーンの違いに戸惑う場面もあった。そのなかでも打率.280(25打数7安打)とまずまずの成績を残したのは立派。中軸での起用となりそう。
4番は主将の中田翔が務め、5番にはヒットメーカーの近藤健介が入る。そして6番にはオープン戦で5本塁打を放った絶好調の大田泰示。大田は2番での起用も面白い。しかし、中田、近藤を返す役割として6番に据えた。安打製造機の近藤の後ろに、1発もある大田がいるのは相手投手にとっても脅威となりそうだ。
7番には石井一成。二塁は谷内亮太との争いだった。甲乙つけがたいものの、オープン戦の最終戦で3安打猛打賞を記録した石井を推す。
8番には鶴岡慎也、そして9番には中島卓也と続く。
横尾俊建、谷内亮太、渡邉諒らと併用が濃厚
開幕スタメンとしては二塁に石井、三塁に淺間と予想した。しかし、シーズンを戦っていく上では横尾俊建や谷内、そして渡邉らと併用となりそうだ。相手投手のタイプ、本人の疲労や調子とさまざまな面を考慮しながら、栗山英樹監督が日々のオーダーを組み替えることが予想される。
また、故障離脱中の清宮が復帰することで一塁、左翼、指名打者の起用法も変わってくるはずだ。常識にとらわれない采配を見せる栗山監督だけにシーズン中、あっと驚くような場面があるかもしれない。
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