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24日、第101回全国高等学校野球選手権大会の開幕試合の始球式を井端弘和氏が、決勝戦を達川光男氏が務めることが発表された。
第101回大会は8月6日に開幕し、16日間の日程で、決勝戦は8月21日に行われる。会場は阪神タイガースの本拠地である阪神甲子園球場で、47都道府県から49校(北海道、東京は各2校)が出場する。
全国各地で予選が行われており、八戸学院光星高校(巨人・坂本勇人、阪神・北條史也)、沖縄県尚学(ロッテ・伊志嶺翔大、ソフトバンク・東浜巨)などが出場権を獲得している。 今月中に出場校が出揃う見込み。
開幕戦の始球式を務める井端氏は、堀越高等学校(西東京)3年生時の1993年夏の75回甲子園大会に出場している。プロ入り後は中日ドラゴンズと巨人で活躍した。現在は野球日本代表・侍ジャパンで内野守備コーチを務め、強化本部編成戦略担当も兼任している。
決勝戦の始球式を務める達川氏は、広島商業高等学校の捕手として1973年夏の55回大会で優勝。広島東洋カープに入団し、監督も務めた。
昨年の100回大会では夏の甲子園で活躍した元高校球児による「甲子園レジェンド始球式」として試合のある全日程で始球式が行われ、松井秀喜氏や佐々木主浩氏など豪華な顔ぶれで話題を呼んだが、今年もプロ野球で名を馳せた2人が務めることになり注目を集めそうだ。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です