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12月26日、今シーズン、ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズでプレーした田澤純一が、台湾プロ野球の味全ドラゴンズに入団することがわかった。
田澤は埼玉球団を通じて、「僕に野球をする環境を与えていただいた埼玉武蔵ヒートベアーズには心から感謝しています。 短い期間でしたが、本当にありがとうございました。 そして、球場へ出向くことさえ難しい状況の中、熱い声援で応援してくれたファンの皆さまにも感謝して います。ありがとうございました」と球団、ファンに感謝の言葉を述べた。
つづけて、「来シーズンは、台湾プロ野球の味全ドラゴンズと契約することになりました。ドラフト会議が終わり、この先も野球を続けるべきなのか長い期間悩みました。 そんな中で台湾からオファーをいただき、家族や僕を支えてくれる方々と相談し、ヒートベアーズも海外への挑戦を後押ししてくれました」と台湾への移籍を報告。
最後に、「新たな舞台への挑戦になりますが、さらに成長できるよう、しっかりと準備し、また野球ができる場を与えてくれたチームへの感謝の気持ちを忘れず、勝利のために精一杯投げたいと思います。 埼玉を離れるのは寂しいですが、これからも応援していきたいと思っていますので、台湾へも声援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
田澤はNPBを経由せずにMLBでプレー。アメリカではレッドソックス、マーリンズ、エンゼルスの3球団に所属した。MLB通算388試合の登板で21勝26敗、防御率4.12の成績を残している。2013年にはレッドソックスで世界一にも輝いた。今年はマイナーリーグが中止になったことで帰国し、BCリーグの埼玉でプレーしていた。
【退団選手のお知らせ】
— 埼玉武蔵ヒートベアーズ【公式】 (@musashi_bears) December 26, 2020
〈任意退団〉#田澤純一
背番号:36
ポジション:投手
▼コメントhttps://t.co/smiqDfhKal#埼玉武蔵ヒートベアーズ pic.twitter.com/PHOXPysd7P