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26日、日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が行われ、炭谷銀仁朗選手会長(読売ジャイアンツ)が出席した。
本日のNPB・球団側との事務折衝には #炭谷銀仁朗 選手会長も出席しました。#現役ドラフト 制度について、開催時期や対象選手の範囲を中心に選手の意見を伝えました。
— 日本プロ野球選手会 (@JPBPA_Press) August 26, 2019
出場機会の確保にとって実効的な制度になるよう、協議を続けていきます!#選手会ビジョン#みんなで野球を変えていく pic.twitter.com/oJN5Nanhat
事務折衝では選手会が導入を訴えている「現役ドラフト制度」について協議された。 現役ドラフト制度とはメジャーリーグの「ルール5ドラフト」を参考にした現役選手が対象のドラフト制度のことで、各球団で出場機会が少ない選手を他球団が指名する場を設け、出場機会の確保を目指すというもの。
今年の春季キャンプで選手会が実施したアンケート結果では、多数の選手から制度の早期実現への強い要望があったことが明らかにされていた。
本日は事務折衝が開催されました。
— 日本プロ野球選手会 (@JPBPA_Press) March 18, 2019
選手会からキャンプ周りで実施したアンケート結果を報告し、『現役ドラフト制度』について多数の選手から早期実現への強い要望があったことを谷本修選手関係委員長(阪神)に伝えました。具体的な制度設計について各球団代表とも協議を継続していきます。#選手会 pic.twitter.com/cne8eho2j3
制度についてはこれまで複数回にわたり検討の場が設けられており、26日に行われた事務折衝では選手会から開催時期や対象選手の範囲などについて意見が伝えられた。
選手会側は来シーズンからの実現を目指し、今後も協議を続けていくとしている。
【ご意見聞かせてください表情ほっ】
— 日本プロ野球選手会 (@JPBPA_Press) January 22, 2019
日本プロ野球選手会は、選手の出場機会の確保を目指し、メジャーリーグの『ルール5ドラフト』を参考にした『現役ドラフト制度』の創設を要望しています。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です