清宮の2試合連続ホームランで日本ハムが勝利、西武は3タテ逃す

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＜西武 3-5 日本ハム｜8月22日（木）・メットライフドーム＞

8月22日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの21回戦は、5-3で日本ハムが勝利した。

このカード連敗の日本ハムは3回、西武・秋山翔吾に本塁打を許し先制される。

#秋山翔吾 選手がセンターバックスクリーンに飛び込む本塁打を放ちます！上々の立ち上がりを見せる #本田圭佑 投手に先制点をプレゼント！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/6L8xCPrRy3

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 22, 2019

0-1とビハインドで迎えた4回、日本ハムは4番・清宮幸太郎が四球を選び出塁すると、渡邉諒に本塁打が飛び出し逆転に成功する。

6回には1アウト一塁の場面で清宮が2試合連続となる本塁打を放ち2点を加え4-1とした。

清宮のコメントは次の通り。 「（西武・佐野泰雄とは）今まで何回か対戦したことがあったので、球種や球の軌道をしっかり整理して打席に入れたと思います」。

日本ハムは先発の杉浦稔大が4回1失点で降板すると、以降は5人の投手で繋ぎヒットを許しながらもリードを守りきって勝利した。

終盤の追い上げを振り切って、接戦を勝利！#lovefighters #飛び出せ新時代 pic.twitter.com/1toOPRbpZD

— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) August 22, 2019

西武は日本ハムより多い8安打を記録したものの、繋がりを欠いた。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です