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<横浜 7‐6 日本ハム|6月19日(水)・横浜スタジアム>
横浜スタジアムで行われた横浜対日本ハムの2回戦は、お互いに点を取り合うシーソーゲームを横浜が大和のサヨナラタイムリーで制した。
横浜は初回、6月4日以来のスタメン起用となった桑原が2号ソロホームランを放ち、1-0と先制点を挙げた。横浜は4回までに3-0とし、一気に3点差とリードを奪う。
そのままいくかと思われた5回、横浜・先発の飯塚が突如崩れだす。石井にストレートで四球、ピッチャー加藤の代打で登場した清宮にツーベースヒットを浴びる。
続く西川が一死二、三塁からタイムリーツーベースを打ち、3-2と1点差まで追いつかれた。ここで飯塚はマウンドを降り、藤岡に交代。しかし交代直後の一死三塁の場面で藤岡が暴投。さらに1点を追加され3-3の同点とされてしまう。その後、近藤のツーベースヒットで二死二塁としたところで中田がタイムリーヒットを決め、3-4と日本ハムに勝ち越されてしまった。
横浜も黙ってはいない。その裏、二死一、二塁からソトが21号3ランホームランを放ち、6-4と逆転に成功。しかし、そのままリードを守り切れるかと思いきや、7回、8回と日本ハムに追加点を許してしまい、再び同点に。
同点で迎えた9回、日本ハムは新守護神の石川直をマウンドに送るが、ロペスがヒットで出塁し、サヨナラのランナーが出ると、一死二塁から大和がサヨナラのツーベースヒットを放ち、横浜がサヨナラ勝ちを決めた。大和のサヨナラ打は阪神時代の2013年6月29日・広島戦以来で、横浜へ移籍後初となった。
ヒーローインタビューで大和は「田代コーチがお腹が空いたからこの回でゲームを決めてくれと言ったので決めたかった」とベンチでの会話を明かし、サヨナラ打については「いいピッチャーなので何の球種でも初球からいこうと思っていた」と振り返った。
ファンを沸かせた #大和 選手。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年6月19日
「もちろん、他のアドバイスもありましたよ。笑
ホームでみんなに喜んでもらって嬉しかったです。
試合後、田代さんからは『ありがとう』と言われました」
そんな話を聞いた田代コーチも
「あいつ『(ベンチ)裏にパンありますよ』って言うんだよ」
と笑顔。#baystars pic.twitter.com/Br4deXCGwX
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です