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<広島5-12楽天|6月4日・マツダスタジアム>
6月4日、マツダスタジアムで行われた広島対楽天の試合は、楽天が12-5で勝利した。
楽天は初回、黒川史陽のプロ初本塁打などで4点を先制する。5-3と追い上げられた直後の5回には岡島豪郎の本塁打などで2点を奪い7-3とリードを広げる。7-5で迎えた8回には島内宏明の適時三塁打などで5点を奪い突き放した。
先発の涌井秀章は6回5失点と打ち込まれるも今シーズン6勝目をマーク。通算150勝となった。
プロ初本塁打を放った黒川は、打ったのはスライダーです。プロ初本塁打が打てて、素直に嬉しいです。ここまで育ててくれた両親に感謝ですね。広島のサードが先輩の林さんなので、先輩の前で打てたのもよかったです」と嬉しそうな表情で話した。
一方の広島は先発の中村祐太が4回5失点と試合を作れず、2番手の大道温貴も2回2失点(自責1)と持ちこたえられなかった。打線はクロンの本塁打など11安打を放ち5点を奪うも及ばなかった。