【楽天】銀次がこども病院に500枚のマスクカバー寄贈「ともに闘っていきましょう」

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6月15日、東北楽天ゴールデンイーグルスは銀次(内野手)が「宮城県立こども病院」と「ドナルド・マクドナルド・ハウス・せんだいハウス」へ計500枚のマスクカバーを寄贈することを発表した。

銀次は球団を通じ、次の通りコメントを発表した。

「毎年訪問しているこども病院、ドナルド・マクドナルド・ハウス・せんだいハウスのこどもたち、親御さんたち、関係者の方々に何かできないかなと思い、マスクカバーを寄贈させていただくことになりました。まだまだ大変な時期は続きますがともに闘っていきましょう。開幕をしたら皆さんに熱いプレーをお見せします」。

楽天は6月5日から、各選手の背番号と名前がデザインされたマクスカバーを受注販売。銀次のマスクカバーは黒地に球団ロゴ、背番号、名前が黄色でデザインされている。

楽天では5月に松井裕樹(投手)が宮城県と神奈川県にマスク40,000枚、涌井秀章(投手)は宮城県へ高機能マスクを2,000,000円分の寄贈を行なっていた。