＜西武6-7楽天｜8月14日・メットライフドーム＞
8月14日、メットライフドームで行われた西武対楽天の試合は、7-6で楽天が勝利した。
楽天は2回、オコエ瑠偉が2試合連続となる先制タイムリーを放ち、1点を先制。3回には辰己涼介の9号ソロ、4回には島内宏明の13号ソロ、茂木栄五郎の12号ソロが飛び出し、序盤をリード。5回に同点とされるも、4-4の7回には鈴木大地の犠飛などで勝ち越し、逃げ切った。
投げては3番手で1回無失点に抑えた酒居知史が、今シーズン3勝目。最後は松井裕樹が三者凡退に抑え、24セーブ目を手にした。
敗れた西武は、先発の今井達也が5回6安打4失点といまひとつ。「昨日の試合を見て、森さんとは真っすぐ中心でいこうという話をしていましたが、力負けをしてしまいました」と自身の投球を振り返った。4番手の増田達至が勝ち越しを許し、競り負けた。打線は中村剛也の2本のタイムリーなど、楽天を上回る12安打を放つも、あと一歩及ばなかった。
#わしほー！！
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) August 14, 2021
序盤から点を取り合う展開。8回に岡島選手のタイムリーで7点目！
最終回は、守護神 松井選手が1点差を守り、カード勝ち越しを決めました！
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