【楽天】第1クール終了 松井裕樹らがブルペン入り、ドラ1早川は投内連係に参加

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2月4日、東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ「フォーティーセブンスプリングキャンプ2021」の4日目が、沖縄県金武町の金武町ベースボールスタジアムで行われた。

村林一輝内野手、黒川史陽内野手らは早出で特打ちを実施。全体練習は小深田大翔内野手の「しっかり気合い入れていきましょう!」の声でスタートした。

第1クール最終日となったこの日は、多くの投手がブルペン入りした。

松井裕樹投手、引地秀一郎投手のほか、ドラフト4位ルーキーの内間拓馬投手らがピッチングを行った。今シーズンからサイドスローに転向する育成の渡邊佑樹投手が石井一久監督からアドバイスを受ける場面もあった。 

ドラフト1位ルーキーの早川隆久投手 は投内連係に参加し、軽快な動きを見せた。

全体練習終了後には鈴木大地内野手、渡邊佳明内野手らがロングティーなどで打ち込み、精力的に汗を流した。