【楽天】石井監督が打撃投手の準備を開始「次のクールくらいには」

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2月8日、楽天は沖縄県金武町で春季キャンプ第2クール3日目の練習を行った。

この日、石井一久GM兼監督が打撃投手を務めると意気込み、ブルペンへと足を運んだ。右手にグローブをはめ、投手陣たちが練習を終えたブルペンでキャッチボールを行った。

ブルペンでの投球練習を終えたばかりの岸孝之が見つめる中、「バッティング投手のスピードはどれくらいなの?」と聞きながら距離を徐々に伸ばしていく。しかし、久しぶりの投球だったからか指に痛みが出て表情が歪む。また、「靴が汚れるから嫌だなぁ」と謎の発言も。結局、ウォーミングアップを終え、グラウンドに向かったものの登板を回避した。

その後のインタビューでは、「次のクールくらいには(登板したい)。迷惑かけないように投げたいと思います。試合も始まるのでぶつからないように気をつけたいと思います」と第3クールでの登板を予告した。