<ロッテ2-3楽天|10月7日・ZOZOマリンスタジアム>
10月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天の試合は、3-2で楽天が勝利した。
楽天は1-2で迎えた4回、島内宏明のタイムリーで同点に追いつく。同点のまま迎えた9回には、渡邊佳明の勝ち越しタイムリーが飛び出し勝負を決めた。
投げては2番手で1回無失点の宋家豪が3勝目。3番手の安樂智大がプロ初セーブを挙げた。先発の則本昂大は7回5安打2失点(自責1)・11奪三振と好投し、チームを勝利に導いた。
一方のロッテは、先発の佐々木朗希が7回4安打2失点(自責1)の好投を披露。しかし3番手の益田直也が決勝打を浴び6敗目。打線は荻野貴司の2戦連続となる先頭打者本塁打などで2点を挙げたが、あと一歩及ばなかった。
#わしほー!!
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) October 7, 2021
則本選手が7回11奪三振の好投!
9回に渡邊佳明選手の均衡を破るタイムリーで勝ち越しに成功し、勝利をおさめました!
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