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5月9日に行われた日本ハム対楽天(札幌ドーム)の試合で松井裕樹(楽天)が、通算150セーブを達成した。
150セーブ到達はNPB史上16人目で楽天としては初の快挙。また25歳6
ヶ月での到達は史上最年少となった。これまでは山﨑康晃(DeNA)の26歳9ヶ月が最年少記録だった。
松井は2013年のドラフト1位で楽天に入団。1年目から一軍で27試合に登板し4勝をマークする。2年目からは中継ぎに転向し33セーブを挙げた。2019年には68試合の登板で2勝8敗、38セーブ、12ホールドの成績を残し最多セーブのタイトルを獲得した。
2019年先発への配置転換となったものの、シーズン中に中継ぎへと再転向。今シーズンは開幕から守護神を任されていた。
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— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) May 9, 2021
祝・150セーブ達成!
松井選手を直撃!https://t.co/jRkreplpbd#RakutenEagles