【楽天】島内宏明が宮城県内の教育機関へ10,000枚のマスクを寄贈

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5月27日、楽天は島内宏明が宮城県内の学校等、教育機関へ10,000枚のマスクを寄贈したことを発表した。


島内は球団を通じて「自分が生活する宮城県に何かできないかと思い、このたびマスクを寄贈させていただくことになりました。6月に入ると学校も始まるので、子供たちが安心して学校へ通えるようになることを願っています。宮城の皆さんに、少しでも元気になっていただけるよう、全力プレーで頑張ります」とコメントを発表している。

楽天は21日に銀次が10,000枚のマスクを仙台医師会へ、16日には涌井秀章が宮城県内の医療機関へ2,000,000円分の高機能マスクをそれぞれ寄贈している。

それぞれの選手の出身地とは異なるが、球団の本拠地である宮城、仙台への支援を欠かさない。6月19日からはプレーでも元気を与えていく。