<ソフトバンク0-5楽天|10月6日・PayPayドーム>
10月6日、PayPayドームで行われたソフトバンク対楽天の試合は、5-0で楽天が勝利した。
楽天は初回、島内宏明のタイムリーで幸先良く先制。1点リードのまま迎えた7回には岡島豪郎のタイムリーで2点を追加すると、8回には茂木栄五郎のタイムリー、山﨑剛の犠飛でさらに2点を挙げ、ソフトバンクを突き放した。
投げては先発の瀧中瞭太が、6回6安打無失点の好投で今シーズン9勝目。「今日は変化球が全体的に良かったと思います。野手の皆さんがしっかり守ってくれるので、それに応えたいという気持ちで投げました」と瀧中。7回を安樂智大、8回を西口直人、9回を森原康平が抑えて完封リレーを完成させた。
敗れたソフトバンクは、先発のマルティネスが7回途中3失点と試合を作ったが、4番手のモイネロがダメ押しを許してしまった。打線は6安打無得点と機能せず、引き分けを挟んで5連敗。
#わしほー!!
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) October 6, 2021
初回に島内選手のタイムリーで先制!
投げては先発瀧中選手が6回を無失点に抑える好投を見せ、投打がかみ合いチームは勝利を収めました!
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