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＜楽天6-4DeNA｜8月1日・楽天生命パーク＞
8月1日、楽天生命パークで行われた楽天対DeNAの試合は、6-4で楽天が勝利した。
楽天は初回、島内宏明の2ランで幸先良く先制。「プロ野球選手になって10年たちますけど、監督、コーチに媚びを売って試合に出させてもらっているので、今後も色々な方に媚びを売って生きていきたいと思います」とユーモアたっぷりに振り返った島内は、3回にも2打席連発となる2ランを放ち、この試合2安打4打点の活躍。2点差に迫られた5回には、途中出場の和田恋が犠飛を放ち、DeNAを突き放した。
先発の涌井秀章は5回6安打3失点とまずまずの投球を披露。6回以降は4投手による継投で、DeNAの反撃をかわした。
敗れたDeNAは、先発の宮国椋丞が5回7安打6失点と試合を作れず。打線は5回、佐野恵太、ソトの連続タイムリーで反撃。9回には関根大気の一発で2点差とするも、あと一歩及ばなかった。
#わしほー！
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) August 1, 2021
島内選手は2試合連続、そして2打席連続のホームラン！
小深田選手が猛打賞の活躍✨
涌井選手は5回3失点。
福井選手、西口選手、ブセニッツ選手、牧田選手のリレーでした。
ハイライトはこちら👉https://t.co/SITE7vkb6L
試合写真はこちら👉https://t.co/AeScFAwjEO#RakutenEagles pic.twitter.com/3khIlosSLn
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