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<楽天 6-3 オリックス|10月22日・楽天生命パーク>
10月22日、楽天生命パーク宮城で行われたオリックス戦で、東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手が通算2000投球回を達成した。プロ野球史上90人目。299試合目での到達は、歴代9位のスピード記録となった。
通算2000投球回達成!楽天(@Rakuten__Eagles)・岸投手が7回3失点の好投をみせる!#岸孝之 #RakutenEagles #パーソルパ・リーグTV
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) October 22, 2020
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岸はこの試合が今シーズン9試合目の先発登板。試合前までに通算1993.1回としており、2000投球回まであと6.2としていた。
楽天は初回に島内宏明の適時打で先制すると、2点リードの5回にはロメロの3ランで5-0とした。
岸は初回から得点圏に走者を背負うピッチングとなったものの、5回まで2安打無失点に抑える。6回にジョーンズに3ランを浴びて2点差となるも、7回は三者凡退に退け通算2000投球回に到達となった。
この日は7回を投げて112球、被安打6、奪三振5、四球2、失点3の内容で負けなしの今シーズン5勝目をマークし、節目の登板を白星で飾った。
岸は球団を通じ、コメントを発表した。
「自分が良くここまで投げられたと思います。プロに入って、『先発って完投するものだ』という意識でここまで投げてきました。(西武時代に)ワク(涌井秀章)がそういう投球をしていて、自分も負けじとそれを目標にして投げていました。トレーナーさんやトレーニングコーチ、家族やチームメイトなど、本当にたくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。特別な数字の目標はないですけど、これからも先発としての仕事をしていければと思います」。