<楽天2-1ソフトバンク|10月13日・楽天生命パーク>
10月13日、楽天生命パークで行われた楽天対ソフトバンクの試合は、楽天が2-1で勝利した。
楽天は0-1と1点ビハインドの8回、1死満塁のチャンスで鈴木大地が犠飛を放ち同点。9回にも1死満塁のチャンスを作ると岡島豪郎が適時打を放ちサヨナラ勝ち。
投げては先発の早川隆久が7回1失点と好投。8回からは西口直人、宋家豪がソフトバンク打線を無失点に抑え込んだ。3番手の宋が今シーズン3勝目を挙げた。
ソフトバンクは両チーム無得点で迎えた7回、甲斐拓也の適時打で1点を先制する。投げては先発のマルティネスが7回無失点と好投。しかし中継ぎ陣が失点しサヨナラ負けを喫した。
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