＜楽天6-1ロッテ｜10月2日・楽天生命パーク＞
10月2日、楽天生命パークで行われた楽天対ロッテの試合は、楽天が6-1で勝利した。ロッテは4連敗となった。
楽天は初回、山崎剛の本塁打で1点を先制する。2回には茂木栄五郎の適時二塁打と辰己涼介の犠飛で2点を追加し3-0。3-1で迎えた5回には辰己の本塁打で4−1とリードを広げる。その後も追加点を重ね6得点。
投げては先発の岸孝之が6回1失点と試合を作り、7回からは宋家豪、酒居知史、安樂智大がそれぞれ1回無失点と好投。逃げ切り勝ちを収めている。
先制本塁打を放った山崎は、「打ったのはストレート気持ちで打ちました。先制できて良かったです」と喜んだ。
ロッテは先発の二木康太が5回4失点と試合を作ることができず今シーズン6敗目を喫した。打線は楽天投手陣の前にわずか5安打。エチェバリアの適時二塁打で1点を返すのが精一杯だった。
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