楽天対日本ハムは引き分け、8回に大田が13号同点弾

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<楽天 4-4 日本ハム|10月23日・楽天生命パーク>

10月23日、楽天生命パークで行われた楽天対日本ハムの試合は、4対4で引き分けに終わった。

日本ハムは初回、渡邉諒のタイムリーなどで2点を先制。4回にはビヤヌエバのタイムリーでリードを3点とした。しかし楽天は4回、辰己涼介のタイムリー、小深田大翔の犠飛などで同点とすると、5回にはロメロのタイムリーで逆転に成功した。そのまま楽天が逃げ切るかと思われたが、8回に大田泰示の13号ソロが飛び出し、日本ハムが引き分けに持ち込んだ。

日本ハムの先発・マルティネスは5回途中4失点、楽天の先発・福井優也も4回3失点と、両先発が試合を作ることができない中、両チームの救援陣が粘りの投球を見せた。楽天は5番手の牧田和久が一発を浴びたのが痛かった。
 

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