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12月5日、楽天は新入団選手発表会見を行った。
冒頭に立花陽三社長は、「今年は、例年になく素晴らしい選手に入団していただいたと自負しております。来年3月で、震災から10年が経過します。我々東北を代表するチームとして、必ずもう1度優勝して、東北を元気にしたいと強く思っています」と挨拶。
つづいて石井一久監督兼GMは、「ご両親ならびに関係者の方々、プロに入るまでしっかり育てていただいたのだと思います。私も引き継ぎ、今度はプロ野球選手として一流になるサポートをやっていきたいと思っております。ご安心ください。本日は入団おめでとうございます」と家族や関係者に感謝を述べ、これからはチームでサポートしていくとコメントした。
ドラフト1位の早川隆久(早稲田大)は背番号「21」に決まり、「楽天イーグルス創設のときに、岩隈選手がつけられていた番号であり、早稲田大学の先輩、和田毅選手(福岡ソフトバンク)が背負っている番号ですので、その先輩方に追いつけるような選手になれればと思います」とチーム、そして大学の先輩の名前をあげた。
ピッチングについては、「どういう形であれ、チームの勝ちにつながるピッチングができればと思います」とコメント。1年目の目標には、「開幕一軍を目指して、新人王を獲れるような選手になれればと思います。これから12月・1月・2月でしっかり体づくりに励んで、シーズンを迎えられればと思います」と新人王を掲げた。
ドラフト2位の高田孝一(法政大)は、「周りの方々は、実績もあり、テレビで観たような方々なので、緊張はすると思うのですが、その中で自分のスタイルや、自分の軸はブラさずに、自分らしくプレーできればと思います」と自分らしくプレーすることを誓った。
その他の選手たちもそれぞれ抱負を述べた。
「2021年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 新入団選手発表会見」を行いました!
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) December 5, 2020
2021年度の新入団選手7名が、カメラの前でプロ野球選手として、決意と意気込みを語りました。
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