【楽天】オコエ、黒川ら22名のフェニックス・リーグ参加メンバーを発表

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11月8日、前日にチーム史上初めてファーム日本一を勝ち取った楽天はみやざきフェニックス・リーグに参加する選手22名を発表した。

投手では2017年のドラフト1位である近藤弘樹や2018年ドラフト3位の引地秀一郎ら12名が選ばれている。

野手ではオコエ瑠偉や和田恋に加え、2019年ドラフト2位の黒川史陽ら10名が参加する。

一軍は前日に今シーズンの全日程を終えた。すでに順位は4位が確定しており、クライマックスシリーズ進出を逃した。来シーズン以降の巻き返しを図るためにも、若手の飛躍は欠かせない。このフェニックス・リーグで実戦経験を積み、来シーズンの一軍メンバーに名を連ねる選手が現れることに期待がかかる。


【楽天フェニックス・リーグ参加メンバー】

<投手>
近藤弘樹、引地秀一郎、渡邊佑樹、福森耀真、鈴木翔天、
佐藤智輝、西口直人、王彦程、池田隆英、清宮虎多朗、則本佳樹、小峯新陸

<捕手>
堀内謙伍、水上桂、江川侑斗

<内野手>
黒川史陽、村林一輝、吉持亮汰、澤野聖悠

<外野手>
オコエ瑠偉、和田恋、武藤敦貴

※入れ替え、変更の可能性あり