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12月23日、来シーズンから楽天でプレーすることが発表されていた涌井秀章と酒居知史の両投手が入団会見を行った。
涌井秀章選手の入団会見を行いました。
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) December 23, 2019
「(楽天イーグルスに)来たからには、優勝したいです」と力強く語っていました!
会見のテキストはこちら指差し右https://t.co/Tyxg3FSYOO #RakutenEagles pic.twitter.com/7A6FycJaw3
金銭トレードでロッテから楽天に移籍が決まった涌井は6年間過ごしたロッテに感謝を示し、「ロッテのファンは熱狂的でしたけど、楽天のファンはすごくあったかいという印象がある」と述べた。
涌井は目標について「希望はもちろん先発ですが、まずポジションを勝ち取らないといけない。キャンプからしっかりアピールして、自分の投げるポジションを獲得したい」と話し、「常にキャリアハイを狙っているし、楽天に来たからには優勝したい」と力強い言葉を残した。
同日、FA権を行使してロッテに移籍した美馬学(投手)の人的補償で楽天に加入が決まった酒居知史(投手)も入団会見を行い、「最初はびっくりしましたが、今はまた野球をできるという喜びと、チャンスをいただけたことに、すごくワクワクした気持ちで今に至っています」とコメントしている。