楽天が8回の猛攻で逆転勝ち、西武は敗れるもマジック3に

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＜楽天 6-1 西武｜9月21日（土）・楽天生命パーク宮城＞

9月21日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの22回戦は、6-1で楽天が勝利した。

#わしほー！！！！！！！！！！！

しびれる試合展開！
8回に逆転し、大きな勝利！！#RakutenEagles #日本一の東北へ

— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) September 21, 2019

西武先発の今井達也は5回、2アウト一塁・二塁のピンチを招くも楽天・島内宏明を打ち取り無失点で切り抜ける。

両チーム無得点で迎えた7回、西武は1アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、木村文紀がスクイズを決め1点を先制する。

ランナー1、3塁のチャンスで #木村文紀 選手がスクイズ！#外崎修汰 選手も抜群のスタートで先制します！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #超総力戦 pic.twitter.com/vtBTUmlAMg

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 21, 2019

1点リードの8回、西武は7回無失点の今井に代わって平井克典がマウンドに上がる。平井は楽天代打・藤田一也に本塁打を浴び同点とされると、辰己涼介と茂木英五郎のヒットなどで1アウト満塁のピンチを招き、ブラッシュに死球を与え勝ち越しを許す。 西武ベンチは野田昇吾をマウンドに送るも楽天・銀次と藤田に適時打を打たれ、この回6点を失う。

5点を追う9回、西武は楽天・青山浩二に三者凡退に抑えられ、逆転負けとなった。

[9/21 結果] L1-6E#今井達也 投手が7回無失点の好投をみせると、7回に #木村文紀 選手がスクイズを決め待望の先制点を手にします。しかし、その後継投に入りますが逆転を許し勝利とはなりませんでした。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #超総力戦 pic.twitter.com/4JaPBXMfFK

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 21, 2019

福岡ソフトバンクホークスが敗れたため、西武の優勝マジックは3となっている。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です