楽天が13安打14得点で西武に大勝、和田恋が3打席連続タイムリー

Sporting News Japan Staff

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<西武 2-14 楽天|8月25日(日)・メットライフドーム>

8月25日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの17回戦は、14-2で楽天が勝利した。

このカード連敗の楽天は初回、ブラッシュの適時打で2点を先制する。

5回、楽天はこの回先頭打者の和田恋がヒットで出塁する。 田中和基が犠打を決め1アウト二塁とすると、堀内謙伍が適時打を放ち1点を追加。さらに島内宏明にも適時打、浅村栄斗には本塁打が飛び出しこの回4点を挙げ6-0とリードを広げる。

楽天は2点を返され7-2として迎えた8回には和田、堀内の適時打などで5点を加え西武を突き放すと、9回にも和田の3打席連続タイムリーなどで2点を挙げ、14得点となった。

先発の石橋良太が6回5安打2失点で6勝目を手にした。 石橋は降板後「各バッターに対して攻めることができました。ソロならOKくらいのつもりで投げたのが良かったですね。序盤、リズムが良くなかったですけど、そのあと立て直すことができたのが大きかったです。試合を作れて良かったです」と話した。

西武は先発の十亀剣が5回2/3を7失点と試合を作れなかった。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。