楽天が黒川の一打で先制も、終盤にオリックスが追いつく<フェニックス・リーグ>

楽天が黒川の一打で先制も、終盤にオリックスが追いつく<フェニックス・リーグ> image

■関連コンテンツ

<オリックス 2-2 楽天|11月15日・SOKKENスタジアム>

11月15日、SOKKENスタジアムで行われたフェニックス・リーグオリックス対楽天の試合は、2対2の引き分けに終わった。

楽天は3回、黒川史陽の2点タイムリーで先制に成功。先発の王彦程は6回までオリックス打線を無得点に封じる好投を見せ、2点リードとした。

オリックスは先発の本田仁海が7回2失点の好投を見せると、7回裏にはフェリペのタイムリーで1点差とする。さらに9回、再びフェリペがタイムリーを放って同点に追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。

楽天は終盤を任されたリリーフ陣が、リードを守り切ることができなかった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう