11月18日、楽天が国内FA権を行使していた鈴木大地の獲得を発表した。
新外国人選手の動向にもよるが、内野ならどこでも守れる鈴木の加入は戦略の幅も広がってくる。2019年シーズンの3位からさらに上を目指すための大きな補強となった。
2018年シーズンのオフには浅村栄斗を獲得しており、ここ2年で内野陣は大幅に強化された。2013年以来の日本一へ向け抜かりはない。
<石井一久ゼネラルマネージャー(GM)コメント>
今日、鈴木大地選手から「お世話なります」と連絡をいただきました。愛される選手が大きい決断と挑戦をしに、東北へ来てくれることに感謝します。私たちの仲間になることを決断してくれたことに身が引き締まる想いですし、鈴木選手をしっかりサポートしていきたいと思います。
<2019年シーズン成績>
鈴木大地(ロッテ)
140試合/打率.288(527打数152安打)/15本塁打/68打点/3盗塁
【鈴木大地選手 入団基本合意に関して】
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) November 18, 2019
鈴木選手のプロフィール、石井GMのコメントはこちらからご覧ください
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