楽天が鈴木大地の犠飛で引き分けに持ち込む！ロッテ・益田が同点許す

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＜楽天2-2ロッテ｜4月14日・楽天生命パーク＞

4月14日、楽天生命パークで行われた楽天対ロッテの試合は、2-2の引き分けに終わった。

ロッテは初回、一死二、三塁のチャンスを作ると、安田尚憲の犠飛で幸先良く先制。1-1で迎えた7回には中村奨吾のタイムリーで勝ち越し、1点リードで終盤戦へ。

初回に1点を失った楽天だったが、島内宏明の犠飛ですぐさま同点に追いつく。1点ビハインドで迎えた9回には、一死一、三塁のチャンスから鈴木大地が同点の犠飛を放ち、土壇場で追いつき、引き分けに持ち込んだ。

ロッテの先発・小島和哉が6回2安打1失点（自責0）・6奪三振と好投を見せると、楽天の先発・則本昂大も6回6安打1失点・9奪三振とこちらも譲らない快投。ロッテは最終回に登板した益田直也が誤算だった。

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