楽天が犠飛で挙げた1点を守って完封勝利、ソフトバンクは6連敗

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＜楽天 1-0 ソフトバンク｜7月20日（土）・楽天生命パーク宮城＞

7月20日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの16回戦は、1-0で楽天が勝利した。

試合はソフトバンク先発・和田毅、楽天先発・釜田佳直の投げ合いで始まったが、両者とも5回まで持たずに降板する展開となる。

両チームのリリーフ陣が要所を締め0-0のまま迎えた8回裏、楽天は1アウトから茂木栄五郎が相手のエラーで出塁すると島内宏明がヒットで繋ぎ一塁・三塁のチャンスを作る。

この場面で打席には浅村栄斗。浅村は1ボール1ストライクの3球目を外野まで飛ばし、楽天が犠牲フライで1点を先制する。

9回は守護神・松井裕樹が三者凡退で抑え、相手のミスに漬け込んで1点をもぎ取った楽天が勝利した。

#わしほー ！！
緊迫した投手戦となったゲームは8回に浅村選手の犠牲フライで先制します！
相手打線を封じる投手リレーで森原選手が今季2勝目を挙げました！
詳細はViber公開トークで！https://t.co/L6RMCZvrMw #RakutenEagles #RESTART #日本一の東北へ pic.twitter.com/yOHn67roA7

— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) July 20, 2019

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です