森友哉の一発で西武が楽天に逆転勝ち、髙橋光成が8勝目

森友哉の一発で西武が楽天に逆転勝ち、髙橋光成が8勝目 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<西武 4-3 楽天|10月27日・メットライフドーム>

10月27日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、4-3で西武が勝利した。

西武は初回、外崎修汰の適時打で先制する。

援護をもらった西武先発の髙橋光成は2回表に渡邊佳明の適時打で同点とされると、4回には2アウト二塁・三塁の場面で下妻貴寛の適時二塁打で2点を奪われ勝ち越しを許した。

2点を追う5回裏、西武はこの回先頭の9番・木村文紀が相手のミスで出塁。1番・金子侑司がヒットで続くと、2番・源田壮亮が犠打を決め1アウト二塁・三塁の好機を作り、3番・森友哉が5球目をバックスクリーンに運んで試合をひっくり返した。

髙橋光が7回3失点で8勝目をマーク。8回・平良海馬、9回は増田達至が無安打に封じた。

なお、この日の勝利で辻発彦監督が監督通算300勝を達成した。

敗れた楽天は先発の則本昂大が7回を投げて130球、被安打6、奪三振9、失点4の力投を見せたものの6敗目を喫した。