▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
<西武 4-3 楽天|10月27日・メットライフドーム>
10月27日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、4-3で西武が勝利した。
西武は初回、外崎修汰の適時打で先制する。
援護をもらった西武先発の髙橋光成は2回表に渡邊佳明の適時打で同点とされると、4回には2アウト二塁・三塁の場面で下妻貴寛の適時二塁打で2点を奪われ勝ち越しを許した。
2点を追う5回裏、西武はこの回先頭の9番・木村文紀が相手のミスで出塁。1番・金子侑司がヒットで続くと、2番・源田壮亮が犠打を決め1アウト二塁・三塁の好機を作り、3番・森友哉が5球目をバックスクリーンに運んで試合をひっくり返した。
1死2、3塁のチャンスで #森友哉 選手が打った打球はバックスクリーンに飛び込む逆転3点本塁打! #高橋光成 投手の力投に応える一打を放ちます! #埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/tZq4a0tpUm
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 27, 2020
髙橋光が7回3失点で8勝目をマーク。8回・平良海馬、9回は増田達至が無安打に封じた。
#高橋光成 投手が5回以降は毎回3者凡退で抑える好投を披露!8回のマウンドには #平良海馬 投手が上がっています! #埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/qprGneMlPm
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 27, 2020
なお、この日の勝利で辻発彦監督が監督通算300勝を達成した。
敗れた楽天は先発の則本昂大が7回を投げて130球、被安打6、奪三振9、失点4の力投を見せたものの6敗目を喫した。