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<西武 3-1 ソフトバンク|10月6日・メットライフドーム>
10月6日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、3-1で西武が勝利した。
西武先発の髙橋光成は、5回まで許した走者はグラシアルに与えた四球1つのみという素晴らしいピッチングを見せる。
緊迫した投手戦を繰り広げている #高橋光成 投手!5回まで毎回三振を奪う好投を披露しています!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/TL2iHQaWoi
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 6, 2020
すると5回裏、西武は1アウト満塁のチャンスを作ると、森友哉の犠飛で先制する。
髙橋光は6回、釜元豪にこの試合初となるヒットを打たれるも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。つづく7回、1アウトから柳田悠岐のヒットとグラシアルに死球を与えたところで髙橋光は降板。代わってマウンドに上がった平良海馬が栗原陵矢を併殺打に仕留めた。
1点リードの8回、西武は2アウト一塁・二塁の場面で森が適時三塁打を放ちリードを広げた。
右中間を破る #森友哉 選手の2点適時3塁打!リードを広げ最終回へ!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/kcXQlwYYQm
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 6, 2020
9回に登板した4番手の増田達至が1点を失うも、西武が投手戦を制し連敗を2で止めた。
敗れたソフトバンクは6回1失点の好投を見せた先発の千賀滉大を援護できなかった。