松原のプロ初アーチなどで巨人がDeNAを3タテ! 田口が1カ月ぶりの白星

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<巨人 13-4 DeNA|9月3日・東京ドーム>

9月3日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合は、13-4で巨人が勝利した。

巨人は1点を追う1回裏、岡本和真のタイムリーで同点とすると、丸佳浩の打球をDeNA左翼手の佐野恵太がグラブに当てて落球する間に勝ち越しに成功する。なおも1アウト二塁・三塁の場面で中島宏之が犠飛を放ち3-1とした。

巨人は2回、松原聖弥のプロ初本塁打となる3ランホームランでリードを広げると、なおも岡本と坂本勇人のホームラン、中島のタイムリーなどでこのイニング打者14人の猛攻で10点を奪い、試合を決定づけた。

先発の田口が6回1失点の内容で、8月1日の広島戦(東京ドーム)以来約1カ月ぶりとなる3勝目をマークした。

敗れたDeNAは来日初先発のパットンが2回途中9失点、後を受けた武藤祐太も田口のタイムリーなどで4点を奪われた。攻撃では4回裏の守備から途中出場した百瀬大騎が7回にプロ初安打・初打点をマークしたものの、このカード3連敗でセ・リーグ3位に転落した。