【月間バッテリー賞】6、7月度は巨人の菅野と大城、楽天の涌井と太田が受賞

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8月17日、スポーツ専門動画配信サービス「DAZN」は「2020プロ野球月間最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の6、7月度受賞バッテリーを発表した。

対象期間は6月19日から7月26日までで、選考委員長を務める多村仁志氏(セ・リーグ)と中村紀洋氏(パ・リーグ)が各リーグから3組の候補を挙げ、DAZNの公式Twitter上で8月11日正午まで投票を受け付けた。

6、7月の受賞は、セ・リーグが読売ジャイアンツの菅野智之投手と大城卓三捕手、パ・リーグは涌井秀章投手と太田光捕手のバッテリーに決まった。

対象期間に5試合に登板した菅野は4試合で大城とバッテリーを組み、3勝をマーク。涌井は5試合に登板し、全試合で太田とバッテリーを組んで4勝を挙げた。

両投手は6、7月度の月間MVP賞も受賞。巨人は首位、楽天は2位と好成績のチームを牽引している。

各選手のコメントは次の通り。

菅野(巨人) 「大城の成長も感じながら、自分自身、新しい発見もあり、良い時間を過ごせています。また選んでもらえるよう、頑張っていきたいと思います。選んで頂きありがとうございます」。

大城(巨人) 「菅野さんのような素晴らしい投手と共に受賞できたことが嬉しいですし、光栄です。菅野さんのおかげだと思います。また、菅野さんの良いところを引き出せるような捕手を目指して頑張ります。選んで頂きありがとうございます」。

涌井(楽天) 「選んでいただき、うれしく思います。 ここまで無敗でこれているので、最後まで無敗でいけばまた選んで頂けると思うので、そうできるように頑張りたいです。太田にも頑張ってもらいます」。

太田(楽天) 「いろいろなバッテリーがいる中、選んで頂き光栄です。まだまだ勉強の日々なので、涌井さんはじめ、投手陣に信用されるキャッチャーになり、また頂けるように頑張ります」。