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日本野球機構(NPB)は10日、プロ野球二軍の「スカパー!ファーム月間MVP賞」の6月度受賞選手を発表した。
イースタン・リーグからは横浜DeNAベイスターズの細川成也が、ウエスタン・リーグからは中日ドラゴンズの石垣雅海の受賞となった。
DeNAの細川は6月、出場した15試合全てで4番に起用され、打率.322、5本塁打、14打点を記録。本塁打、打点、長打率の3部門でリーグトップの成績を残している。
/#細川成也 選手
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 10, 2019
6月度「ファーム月間MVP」を受賞オメデトウぴかぴか
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細川は受賞について、「今年は、ファームでも打率3割以上を残すことを一つの目標にしています。6月に関しては、試合の中でも納得のいく打席が多く、春季キャンプから取り組んできたことが数字でも表すことができたと思います。この成績を自信にして、一軍で活躍できるよう、引き続きいい準備をして頑張りたいと思います」と、一軍昇格への意気込みをコメントした。
DeNAからの選出は、2018年9月度に受賞した宮本秀明以来となった。
中日の石垣は6月、1番打者として14試合に出場し、打率.345、3本塁打、7打点を記録。 リーグトップの20安打を放ち、打率と本塁打は2位の好成績を挙げた。
6月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」受賞選手
— 日本野球機構(NPB) (@npb) July 10, 2019
■ウエスタン・リーグ
石垣 雅海(D)https://t.co/nz7dhCN5gC#NPB pic.twitter.com/6lg3X5zcW2
プロ3年目の石垣は2017年10月のDeNA戦で一軍デビューを果たしたが、2018年は一軍の出場機会はなかった。今シーズンファームでは51試合に出場し、打率.265、3本塁打、19打点の成績を残していた。今回の受賞をきっかけに飛躍できるか注目される。
表彰式は7月23日、ウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ対オリックスバファローズ(ナゴヤドーム)戦の試合前に行われる予定。
両選手とも11日に行われるフレッシュオールスターゲームの出場は叶わなかったが、それぞれ一軍昇格に向け、今後の活躍が期待される。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です