<日本ハム1-1オリックス|10月16日・札幌ドーム>
10月16日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、1-1の引き分けに終わった。
日本ハムは両チーム無得点で迎えた6回、2死一、二塁のチャンスでR.ロドリゲスが適時打を放ち1点を先制する。投げては先発のバーヘイゲンが7回無失点と好投。8回からは継投策に入るも堀瑞輝が1点を失い引き分けに持ち込まれた。
先制打を放ったロドリゲスは、「今日何も知らずに球場に来たら、我らが栗山監督の退任が伝えられました。わずか1シーズンでしたが、大きな発表があったその日に、なんとしても監督に勝利を届けたいという気持ちでした。監督、10年間お疲れ様でした!残りのシーズンもフェリーノタイム!」とコメントした。
オリックスは0-1と1点ビハインドの8回、2死一、二塁のチャンスでモヤが適時打を放ち同点に追いついた。先発の山本由伸は6回1失点と試合を作ったものの、勝ち負けはつかなかった。
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