11月10日、日本ハムはブライアン・ロドリゲスと来シーズンの契約延長が合意に達したことを発表した。
球団を通じてロドリゲスは、「2021年はコロナに大きく影響されました。春季キャンプ参加を阻まれ、さらに入国後の隔離も余儀なくされ、個人としても難しいシーズンとなりました。来シーズンもファイターズの一員として戦えることを、心からうれしく思います。日本で5年目を迎えますが、常に挑戦者の気持ちを忘れず、球団の方々の信頼に結果で応えられるよう、精一杯取り組みます」 と意気込みを語った。
ロドリゲスは2018年に来日。来日当初は先発としての起用も多かったが、4年目となった今シーズンは47試合全てに中継ぎとして登板。0勝2敗、3セーブ、24ホールド、防御率2.74の結果を残した。
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