<ソフトバンク1-4日本ハム|9月24日・PayPayドーム>
9月24日、PayPayドームで行われたソフトバンク対日本ハムの試合は、4-1で日本ハムが勝利した。
日本ハムは0-0で迎えた5回、R.ロドリゲスの4号ソロで先制に成功。8回には近藤健介の8号ソロ、9回には清水優心の3号2ランが飛び出し、全得点を本塁打で挙げる一発攻勢で、ソフトバンクを下した。
投げては先発の上沢直之が、8回3安打1失点・11奪三振の快投を見せ、10勝目をマーク。9回を杉浦稔大が締め、22セーブ目を手にした。3年ぶりの二桁勝利を挙げた上沢は「優心(清水)がいいリードをしてくれましたし、僕自身もストライク先行で攻めることができ、それがいい結果につながってくれたと思います」と、攻守で援護した清水への感謝を語った。
敗れたソフトバンクは、甲斐拓也の10号ソロによる1点のみと打線が振るわず。杉山一樹が5回1安打1失点と好投も、プロ初先発を勝利で飾ることはできなかった。
5回にR・ロドリゲス選手の本塁打で均衡を破ると、8回には近藤選手がソロ、9回には清水選手が2ランを記録。先発・上沢投手は8回11奪三振1失点の好投で10勝目を挙げました。#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/VUgUkoNjsa
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 24, 2021
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