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11月5日、日本ハムは黒羽根利規選手、白村明弘の2選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
黒羽根は2005年高校生ドラフト3巡目で指名され、日大藤沢高から横浜(現DeNA)へと入団する。3年目となる2008年に一軍初出場を果たすと、順調に出場試合数を増やしていく。2014年には109試合の出場で打率.264と年間を通じて結果を残した。
その後2017年のシーズン途中に交換トレードで日本ハムへと移籍。移籍後は一軍出場は少なく、昨シーズンも4試合の出場にとどまっており今シーズンもここまで一軍での出場機会はなかった。
白村は2013年ドラフト6位で指名され、慶応大から日本ハムへと入団する。2015年には50試合に登板し13ホールドをマーク。中継ぎの一角を任されていた。その後も中継ぎとして起用されるが、2018年は3試合の登板で防御率9.64と苦しみ、2019年に野手へと転向する。しかし、結果を残すことができなかった。
北海道日本ハムファイターズは本日11月5日(木)、黒羽根利規選手(33)、白村明弘選手(28)の2選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達いたしましたので、お知らせいたします。#lovefighters
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) November 5, 2020