<日本ハム2-1西武|10月2日・札幌ドーム>
10月2日、札幌ドームで行われた日本ハム対西武の試合は、日本ハムが2-1で勝利した。
日本ハムは1-1の同点で迎えた7回、1死二塁のチャンスで髙濱祐仁が適時二塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功する。投げては先発のバーヘイゲンが6回1失点の好投。7回からは堀瑞輝、B.ロドリゲス、杉浦稔大がそれぞれ1回無失点と役割を果たし逃げ切った。2番手の堀が今シーズン3勝目をマークしている。
西武は0-1と1点ビハインドの6回、1死満塁のチャンスで岸潤一郎が放った内野ゴロの間に1点を返し同点に追いつく。しかし先発の今井達也が7回に勝ち越しを許しそのまま逃げ切られた。
7敗目を喫した今井は、「結果的に、リードを許したまま降板してしまいましたので悔しいです。ロースコアのゲームで点がなかなか動かないなかでも、踏ん張りたかったのですが。初回は調子がイマイチでしたけど、徐々に体も動くようになって、最低限試合を作ることはできたと思います」と振り返った。
前進守備の頭を越える #ちょば な勝ち越し打👍#髙濱祐仁#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/m2geMITKSS
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) October 2, 2021
▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう