【日本ハム】高濱のサヨナラ打で西武に勝利、平良の連続無失点記録は39でストップ

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<日本ハム4-3西武|7月6日・旭川>

7月6日、旭川で行われた日本ハム対西武の試合は、日本ハムが4-3で勝利した。

日本ハムは0-1と1点ビハインドの3回、清水優心と王柏融の本塁打で3点を奪い逆転に成功する。同点に追いつかれるも、9回に2死一塁から髙濱祐仁の適時二塁打で1点を勝ち越しサヨナラ勝ちを収めた。9回を投げた杉浦稔大が今シーズン初勝利をマークしている。

本塁打を放った清水は、「(打ったのは)真っすぐ。ここ最近、不甲斐ない結果が続いていたので、なんとかしたいという気持ちだけでした」と話した。

同じく本塁打を放った王は、「(打ったのは)カーブ。同点に追いついてランナー2塁のチャンスだったので、絶対にかえすという気持ちで打ちました。最高の結果になってよかったです」と喜んだ。

西武は2回、愛斗の適時二塁打で先制する。1-3と逆転を許した直後の4回には愛斗が適時打を放ち2-3と1点差に詰め寄る。そのまま迎えた8回に1点を奪い同点に追いつくも、9回に平良海馬が捕まった。

平良の連続試合無失点記録は39でストップした。