11月2日、日本ハムは長谷川凌汰、田中瑛斗、難波侑平、樋口龍之介の4選手と来シーズンの支配下契約を結ばないことを発表した。
長谷川と樋口は2019年育成ドラフトで指名を受け日本ハムへと入団。樋口は昨年9月、長谷川は今年3月に支配下登録を勝ち取っていた。今シーズンは長谷川が5試合の登板で2ホールド、防御率7.36。樋口は22試合の出場で打率.212（52-11）、0本、3打点の成績だった。
田中は2017年ドラフト3位で難波は同4位の同期入団。田中は2019年に1試合の一軍登板があったが2回2失点と打ち込まれた。難波はこれまでに一軍の経験はなかった。
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