【日本ハム】近藤の一発などでオリックスに勝利、大田泰示が2安打4打点

【日本ハム】近藤の一発などでオリックスに勝利、大田泰示が2安打4打点 image

■関連コンテンツ

<オリックス4-10日本ハム|7月8日・京セラドーム大阪>

7月8日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合は、日本ハムが10-4で勝利した。


日本ハムは2回、宇佐見真吾の適時打で1点を先制する。その後、中島卓也、大田泰示にも適時打が飛び出し4-0。なおも2死一、二塁の場面で近藤健介が3点本塁打を放ちこの回一挙7得点。試合を優位に進める。

8回には大田の適時二塁打などで3点を追加するなど9安打で10得点と打線が効率よく得点を奪っている。

投げては先発のマルティネスが6回1失点と試合をつくり、今シーズン初勝利をマークした。


一方のオリックスはジョーンズの本塁打が飛び出すなど日本ハムを上回る12安打を放つも4得点。打線がつながらなかった。先発の鈴木優は4回7失点と試合をつくることができず黒星。チームの連勝は3でストップしている。