<西武2-7日本ハム|8月27日・メットライフドーム>
8月27日、メットライフドームで行われた西武対日本ハムの試合は、2-7で日本ハムが勝利した。
日本ハムは1点を追う4回、近藤健介の2点タイムリーで逆転に成功。近藤は「西川さんが粘って出塁して、ジェームス(野村)がつないでくれたチャンスだったので、ランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました」と近藤。その後も野村佑希、髙濱祐仁のタイムリーなどで追加点を挙げ、西武に快勝を収めた。
投げては2番手で1回無失点の好リリーフを見せた井口和朋が、今シーズン初勝利を手にした。
敗れた西武は、先発の松本航が5回途中4安打3失点と試合を作れず。打線は外崎修汰の3号ソロで先制、中盤には栗山巧にも4号ソロが飛び出したが、及ばなかった。
近藤選手と野村選手が2打点。小刻みに得点を重ね、10安打7得点の快勝です。井口選手が今季初勝利。西川選手がNPB史上30人目の通算300盗塁を記録しました。#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/6v2r7r4j5m
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) August 27, 2021
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