＜日本ハム1-0ロッテ｜9月18日・札幌ドーム＞
9月18日、札幌ドームで行われた日本ハム対ロッテの試合は、日本ハムが1-0で勝利した。ロッテのマジック点灯はお預けとなった。
日本ハムは3回、2死二塁の場面で西川遥輝が適時三塁打を放ち1点を先制する。投げては先発のバーヘイゲンが6回無失点と試合を作ると、堀瑞輝、B.ロドリゲス、杉浦稔大と繋いで逃げ切った。
4勝目を挙げたバーヘイゲンは、「正直、今日の調子は100％とは言えませんでしたが、その中でもストライク先行でいけたことが良い結果につながったと思います。試合の流れを作ることができ、先発投手としての役割を果たせたと思うので良かったです。また、清水選手のリードにも助けられたので感謝したいです」と振り返った。
ロッテは先発の岩下大輝が6回1失点と試合を作り、田中靖洋、東妻雄輔も1回無失点と好投するも打線がわずか3安打と奮わなかった。
右中間への三塁打で先制に成功👍#西川遥輝#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/UfF1Bjwgup
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 18, 2021
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