【日本ハム】西川遥輝の一発などで西武に大勝、上原健太が今季初勝利

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<西武2-12日本ハム|9月24日・メットライフドーム>

9月24日、メットライフドームで行われた西武対日本ハムの試合は、日本ハムが12-2で勝利した。

日本ハムは2回、西川遥輝の犠飛で1点を先制する。3回には大田泰示の適時打で2点を追加。その裏、1点を返されたものの、4回には西川が本塁打を放ち4-1とリードを3点に広げる。その後も攻撃の手を緩めることなく、20安打12得点と打線が爆発した。

投げては先発の上原健太が7回2失点、9奪三振の好投で今シーズン初勝利をマークしている。

西武は日本ハムの投手陣の前にわずか6安打に抑えこまれ、中村剛也の本塁打などで2点を奪うのが精一杯だった。投手陣は先発の伊藤翔が4回途中4失点と試合を作れず、中継ぎ陣も踏ん張り切ることができなかった。

4位日本ハムと5位西武のゲーム差は1.5に広がっている。