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<日本ハム6-1オリックス|10月31日・札幌ドーム>
10月31日、札幌ドームで行われた日本ハム対札幌は、日本ハムが6-1で勝利した。
日本ハムは2回、谷内亮太と西川遥輝の連続適時打で2点を先制する。4回には西川が適時打を放ち3-0。1点を返された直後の6回には再び西川が適時打を放つなど3点を追加し6-1とリードを広げる。
投げては先発の河野竜生が6回1失点の好投。その後を玉井大翔、浦野博司、ロドリゲス、加藤貴之とつなぎ逃げ切り勝ちを収めている。河野は3勝目をマークした。
浦野はすでに現役引退を表明しており、この試合がラスト登板。7回2死からマウンドに登ると松井佑介を空振りの三振に打ち取っている。
一方のオリックスは0-3と3点ビハインドの6回に福田周平の適時二塁打で1点を返すのが精一杯。日本ハム投手陣に3安打に封じ込められた。先発のアルバースは6回途中6失点と試合を作ることができなかった。
浦野投手現役ラスト登板は7回2死から⚾️
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) October 31, 2020
登場からチェンジまで、最後の勇姿をすべて見せます❗️#羽撃く #100BASEBALL #lovefighters pic.twitter.com/UxhoiES9az