【日本ハム】西川、中島、清水が新型コロナウイルス陽性で登録抹消

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4月30日、日本ハムは中島卓也、西川遥輝、清水優心の3人新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。この3人及び濃厚接触者の可能性がある淺間大基の登録を抹消。鶴岡慎也、杉谷拳士、宇佐見真吾、平沼翔太を代替指名選手として登録した。

陽性判定を受けた3人は30日の起床時に体調不良はなかった。しかし札幌ドーム到着時の検温で中島が37℃、西川が37.8℃あり、清水は喉の痛みを感じ始めていた。その後、札幌市内の病院でPCR検査を実施。陽性判定を受けた。

陽性判定を受けた3選手は今後、管轄保健所の指示に従い、療養する。濃厚接触者に関しては、保健所に行動履歴、他者との接触状況を報告し、特定を行っていく。3選手以外に体調不良者はいないが、本日の試合前に一軍の監督・コーチ、選手、チームスタッフ全員に対してPCR検査を実施した。