【日本ハム】清水の適時打で楽天に勝利、上沢は7回1失点の好投で7勝目

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<日本ハム2-1楽天|8月22日・札幌ドーム>

8月22日、札幌ドームで行われた日本ハム対楽天の試合は、日本ハムが2-1で勝利した。日本ハムは後半戦初勝利を飾った。

日本ハムは初回に1点を先制して無開けた2回、1死一、三塁のチャンスを作ると清水優心が適時打を放ち2-0とリードを広げる。投げては先発の上沢直之が7回1失点の好投。8回からはB.ロドリゲス、杉浦稔大と繋いで逃げ切った。上沢は今シーズン7勝目をマークした。

楽天は0-2と2点ビハインドの4回、1死三塁のチャンスで茂木栄五郎が適時打を放ち1点を返す。しかしその後が続かなかった。

適時打を放った茂木は、「内野が前進守備で追い込まれてましたが、バットに当たれば何か起こると思って食らいついていきました」と淡々と話した。

先発の涌井秀章は2回2失点(自責1)で降板し今シーズン8敗目を喫した。

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