<日本ハム12-1オリックス|9月1日・札幌ドーム>
9月1日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、日本ハムが12-1で勝利した。
日本ハムは2回、2死一塁から石井一成の適時三塁打で1点を先制する。つづく3回には淺間大基の適時三塁打などで5点を追加。4回には野村佑希の犠飛などで2点を加え8-0と大きくリードを広げる。その後も攻撃の手を緩めず16安打12得点と打線が爆発した。
投げては先発のバーヘイゲンが6回無失点と好投。7回からは宮西尚生、井口和朋、鈴木健矢とつなぎ逃げ切った。
3勝目を挙げたバーヘイゲンは、「序盤から全球種をうまく交えながら投球することができました。清水選手の好リード、野手の皆さんの好プレーにも助けてもらいました。また、チームが得点を重ねていってくれたおかげで、気持ちの部分でも後押ししてもらったので感謝したいです」とチームメートに感謝した。
オリックスは先発の田嶋大樹が4回途中8失点と大乱調。2番手の山田修義、3番手の澤田圭佑もそれぞれ2失点と投手陣が打ち込まれた。打線は9回に吉田正尚の適時二塁打で1点を返すのがやっとだった。
またまた #ちょば です⚾
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 1, 2021
きょう4⃣打点目👍#淺間大基#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/we1gwvOh0Z
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