【日本ハム】池田が西武相手に好投!移籍後初勝利は3年ぶりの白星

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<西武2-3日本ハム|4月13日・メットライフドーム>

4月13日、メットライフドームで行われた西武対日本ハムの試合は、3-2で日本ハムが勝利した。

日本ハムは1点を追う6回、無死満塁のチャンスを作ると、近藤健介のタイムリーで1点を返し、同点に追いつく。さらに中田翔が押し出しの四球を選び勝ち越すと、淺間大基の犠飛でこの回3得点。

投げては先発の池田隆英が6回3安打1失点の好投で、今シーズン初勝利。楽天時代の2018年以来、3年ぶりの白星を手にした。7回以降は堀瑞輝、井口和朋、杉浦稔大と繋ぎ、リードを守り切った。

一方の西武は、2回に西川愛也の犠飛で先制に成功。2点ビハインドの9回には愛斗のタイムリーで1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。先発の松本航は6回途中1安打も、5四球を与えて3失点。今シーズン2敗目を喫した。

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